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MySQL Cluster Manager

概要

MySQL Cluster Managerは、MySQL Clusterデータベースの作成や管理において、簡素化(自動化)を行います。
多くの企業が、システム障害やパフォーマンス向上を目指し、クラスタデータベースを採用しています。これにより負荷分散やシステムダウン時間を最小限に食い止める等成果をあげています。

しかし、クラスタ化において、その技術の複雑さや管理に関しての労力等の問題点があるのも事実です。
MySQL Cluster Managerは、クラスタ化におけるこの問題点を解決するために用意された製品です。

図3

主な特徴

自動管理機能

リスタートする場合等、データベース管理者はクラスタ化されたMySQLデータベースにおいて、処理を行う場合には、コマンドを、手動で順番どおり、正しく実行していかなければなりません。
MySQL Cluster Managerを利用すると、一つのコマンドをすることで、関連した複数のコマンドを順番どおり正しく実行することができます。またこれを行うためのスクリプトを新たに作る必要もありません。
MySQL Cluster Managerは、データベースが稼働したままでクライアントからのアクセスも意識せずに、クラスタアップグレードや再構成作業を行います。
MySQL Cluster Managerは、MySQL Clusterにおける管理を自動に行い、管理者の作業の簡素化・高速化・エラー防止を実現しています。

自動監視をセルフリカバリ

MySQL Cluster Managerは、各ノードを監視し、問題を検出しています。
MySQL Clusterでも、障害時にはデータノードを自動で再起動させる機能を持っています。
MySQL Cluster Managerでは、さらに一緒にSQLノードと管理ノードも必要に応じて再起動させます。
これにより、さらにMySQL Clusterではシームレスな自己復旧作業が実現し、99.999%の可用性を確保できるようになりました。

高可用性運用の実現

MySQL Cluster Managerはデータベースプロセスから切り離されています。
管理ノードに障害が発生した場合やアップグレード時でもデータベースには影響を与えることはなく、高可用性を保持できます。
またMySQL Cluster Managerが再起動した場合には、各ノートと同期をとるので、MySQL ClusterとMySQL Cluster Manager間の整合性は保たれます。
MySQL Clusterが、再構成を行う場合、各ノードへの再構成に関する通信が行われます。これが正常に行われないと各ノード間にての整合性がとれていないという状態になります。
MySQL Cluster Managerは、このノード間の通信が正常に行われているかチェックを行い、通信が失敗している場合にはこれを管理者に通知します。通信が正常におこなわれたときに、再構成の確定(完了)します。

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