Dashiwake
デジタル上の「おもてなし」の実現
WEBサイトはカタログ?
WEBサイトは今までは、カタログと同じでした。誰が見ても同じ情報が出てくる。まさにカタログです。
しかし、WEBサイトは技術の進歩とともに必要とされる情報がどんどんと変わっていっています。
今では、一人ひとりに最適化されたコンテンツが出てくるのが当たり前になりつつあります。
今後のWEBサイトに必要なもの
私たちは、今後のWEBサイトに必要不可欠なのは、「おもてなし」の実現だと考えます。
では、どうやっておもてなしを実現するのでしょう。
まず、大切なことはWEBサイトに来訪した人が、誰かを知ることです。誰かを知ることができなければ、最適な提案はできません。
デジタルマーケティングを実現するためのステップ
Dashiwakeとは
ヘッドレスCMSを中核とする
デジタルエクスペリエンスプラットフォーム
Dashiwakeは、ヘッドレスCMS を中核エンジンとしたデジタルエクスペリエンスプラットフォームです。WEBサイトだけではなく、デジタルサイネージやスマートフォンアプリケーション、各種IoTデバイス等に対してパーソナライズされたコンテンツの配信を実現します。
また、HeartCore CMSの主な機能である高度なコンテンツ編集機能を応用し開発されているため、柔軟なコンテンツの表現が可能です。
ヘッドレスCMS:HTMLで構成されたグラフィカルな表示を持たず、コンテンツ管理と表示に特化したCMSのこと。
外部CDP連携
Dashiwakeは、外部のCDPと連携し、パーソナライゼーションを提供します。どんなページを閲覧したのか、オフラインではどういった行動をとっていたのか等、CDPの構築方法によっては非常に高度なプロファイルを利用したパーソナライズが可能です。既にCDPを構築済みであれば、そのCDPと直接接続が可能です。
パーソナライゼーション
顧客に合わせて設定したセグメントと重み付けに応じて、パーソナライズされたコンテンツがリアルタイムで表示可能です。
例えば20代女性ユーザーには図や写真で訴求、30代男性ユーザーにはグラフや数字で訴求、カート内に未購入商品が残っているユーザーには割引情報を表示します。
Dashiwakeの実現する
デジタルマーケティング
キーワードは「予測」と「先回り」
世の中のあらゆるデジタルデータを蓄積し、ニーズに応じた豊富なアクションを実現
あらゆるデータを基に顧客を解析し、ニーズに沿った最適なコンテンツの提供が必要不可欠です。
パーソナライズの考え方
顧客の購買行動は日々複雑化しており、パーソナライズを正確に提供するためには、オペレーション、データ活用、顧客接点という3つの要素にフォーカスすることが重要となってきます。日々のオペレーションがいかにスムーズか、データは正確に収集・分析されているか、最適化すべき顧客接点は柔軟に更新できるよう構築できているか、このバランスによってパーソナライズの成否は決まってきます。
Dashiwakeは、この3点を設計の中核として開発された製品です。
デジタル上の行動に合わせた
パーソナライズの提供
個客情報で最適化
特定した個客に対して、行動履歴から最適な情報を提供
デバイスで最適化
アクセスするデバイスに対して情報をセレクトして提供することが必要
ポイントは相手が 「誰」 かを知ること
直感的なUI
Dashiwake は直感的なUIを搭載しているため、マーケティング担当者の方でもかんたんに設定が可能。専門的な知識やWeb接客ツールを利用したことがなくても、すぐにリプレイスやポップアップでコンテンツをパーソナライズできます。
Dashiwake について詳しく知りたいですか?

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