当社DX事業部が提供するPC操作分析製品「Controlio」は、パソコンの操作履歴から工数をいたずらに増加させているムダな操作や、業務中断、業務対象外のサイト閲覧行為などを洗い出すことができ、テレワーク業務にお悩みのお客さまへ打ってつけの製品となっております。
日本国内の新たなテレワーク市場が拡大する中、自宅でのパソコンの利用ニーズが非常に高まりつつありますが、パソコン利用に関するさまざまな課題を抱えていらっしゃる企業様が多く、その課題を解決するためのソリューションを検討しました。
「勤怠管理」と、更に「パソコン操作の一連の業務の流れをつぶさに分析」することで、業務を滞らせ、リードタイムを長くしているボトルネックが発見できます。更に、多様な業務を「操作ステップ単位」で把握できるため、RPAによる業務自動化の対象となりえるプロセス、および自動化した場合の効果を推定することができ、お客さまの期待以上の効果が体験できます。
無駄な業務、ボトルネック業務、待ち時間(待ち工数)、特定の担当者への業務の集中、手戻り業務などの非効率な業務プロセスを可視化・分析し業務効率の改善にお役立ていただけます。また、繰り返し作業が多く発生する業務にはRPAを適用し、自動化を行うことで業務効率化を図ることが可能になります。