消費税法改正に伴う弊社の対応について
お客様各位
平素より当社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
さて、2016年11月28日に施行された法律（2016年法律第85号及び86号）に基づき、2019年10月1日から、消費税及び地方消費税の税率が現行の8%から10%に引き上げられることとなっています。これに伴い、お客様とのお取引に関する消費税率の取り扱いについて、改正消費税法（2012年法律第68号）及び消費税転嫁対策特別措置法（2013年法律第41号）に準拠し、下記の通りご案内させていただきます。
記
- ライセンス、ライセンスサーバー等の販売に該当する場合
ご注文日にかかわらず、お客様に対する出荷日（納品書の日付）が2019年10月1日以降の場合は、新税率10%を適用のうえご請求させていただきます。 - ソフトウェアの開発・その他請負に係る契約に該当する場合
2014年の指定日（2013年10月1日）から2019年の指定日（2019年4月１日）の前日までの間に締結したソフトウェア開発・導入等の請負に係る請負契約については、経過措置に基づき(2019年経過措置通達10）お客様に対する納品日等が2019年10月1日以降の場合であっても旧税率８％を適用してご請求させていただきます。なお、2019年4月1日以降に追加でのご契約があったお取引につきましては、新税率10%を適用のうえご請求させていただきます。 - サブスクリプションサービス、保守運用サービス等に該当する場合
2019年10月1日以降にご請求させていただく料金は、新税率10%を適用させていただきます。2019年10月1日以降のサブスクリプションサービス、保守運用サービスの場合、2019年9月以前にご契約・お支払頂いたご契約であっても、10月1日以降の期間においては、残りの契約期間に応じた旧税率8％と新税率10%の差額分の消費税及び地方消費税を2019年10月以降のご請求時に追加でご請求させていただきます。
以上