HeartCore Robo Desktop 4.4 Docコレクション
GUIリファレンス
21/06/18
HeartCore Robo Desktop 4.4 WaitForコマンドウィンドウ
このウィンドウでは、
WaitForの一致
または
不一致
コマンド、または対応する
waitForMatch()
/
waitForMismatch()
Javaメソッド呼び出しを作成し、それをアクティブエディタに挿入できます。ウィンドウに定義されているフィールドと値の詳細については、
WaitFor
コマンドの仕様を参照してください。ウィンドウを開くには、メインGUIメニューで
Script - > WaitFor Command
を
選択するか、ツールバーのボタンをクリックするか、
Command Wizard
でコマンドを選択します。
2.xバージョンとは異なり、ウィンドウは
WaitForベルと更新
コマンドを処理しません。これらは、コマンドウィザードを使用して作成できます。
WAITFORの一致又は不一致
選択画像比較方法は、一致(WAITFOR一致)またはミスマッチ(WAITFORミスマッチ)を生成するか、タイムアウトに達するまでコマンドはスクリプトの実行を中断する。簡単に言えば、このコマンドは「デスクトップイメージがテンプレートまたはテンプレートのリストと一致するまで待つか、または指定されたタイムアウトを超えないように待つ」というタスクを実行します。このパネルに入力されたデフォルト値はCompareToコマンドと共有され、
プレファレンス
ウィンドウのCompareTo Commandパネルで設定することができます。
画像比較パラメータは、[
テンプレートパラメータ
]パネルで指定できます。この共有コンポーネントの機能については、
CompareToコマンドウィンドウ
の ヘルプトピックで詳しく説明しています。
Wait for
のパラメータは、対象条件(
match
または
mismatch
を選択することができます)。
match
が指定されたテンプレート画像によって表される構成要素は、デスクトップ画面に表示されたときに選択された比較方法は、例えば、正の結果を生成するまで1は、スクリプトの実行を保持します。
mismatch
の一つは全く逆実行し、あれば、指定されたコンポーネントが画面から消えるまでの比較方法は、例えば、陽性の結果を生成するように待機します。
[
イメージ比較間隔
]オプションでは、選択したテンプレートイメージと比較してリモートデスクトップの頻度を指定します。デフォルト値は3秒です。
タイムアウト
オプションは、コマンド(パラメータにタイムアウトを挿入します
timeout=<time>
)。これは、一致または不一致を待つ最大時間を定義します。このオプションを選択しない場合、コマンドは無期限に一致または不一致が生じるまで待機します。