HeartCore Robo Desktop 4.4 Docコレクション
GUIリファレンス
21/06/18
HeartCore Robo Desktop 4.4 キーボードツール
キーボードツール
は、キーボードのキーを選択し、デスクトップ上でそれをして、現在のスクリプトで対応する
Pressコマンド
または
press()
Java メソッドの呼び出しを作成することができます。このツールは、
キーブラウザウィンドウ
と2.x リリースから知られている
[キー] タブ
を置き換えます。
ウィンドウを開くには、
ツール-> キーボードツールを
選択する か、ツールバーの
アイコンをクリックします。このウィンドウは、Pressコマンドのプロパティウィンドウからも利用できます。
キーは次の3つの方法で選択できます。
クイックキー、
ドロップダウンで頻繁に使用されるシステムのキーのいずれかを選択することができます。
キー認証
フィールドには、押されたキーからキーのテキストを生成します。フィールドをクリックするだけで、ローカルキーボードのターゲットキーを押すと、そのフィールドはプレスコマンド形式でそのテキスト表現を表示します。フィールドの中には、OSまたはJava環境のいずれかによってフィルタリングされるものがあるため、フィールドにすべてのキーの組み合わせを表示できないことに注意してください。
キー作成
コントロールは、修飾子(Altキー、Ctrlキー、Shiftキー、Windowsの場合)とキーコードを使用して最初からキーを作成することができます。ドロップダウンには、ローカルJavaがサポートするすべてのキーが設定されます。
残りのコンポーネントは、選択したキーで何が行われるかを定義します。
オプション
グループは、ウィンドウがリモートデスクトップのキーを押すか、または現在のスクリプトで対応する
Pressコマンド
または
press() Java メソッド呼び出し
を作成するかを選択します。
[
適用
]ボタンは、選択したオプションを実行し、ウィンドウを閉じます。
最後のコンポーネントは[
サポートされているキーマップ
]タブ(6)です。これには、
キー作成
ドロップダウンに列挙されているキーの表 とその内部Java
キー
コードが含まれています。テーブル内のキーの選択は、
適用
ボタンを使用しても適用できますが、この表はデバッグ目的でのみでなく、2.xリリースとのUI互換性を維持するために役立ちます。