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GUIリファレンス
21/06/18

HeartCore Robo Desktop 4.4 接続マネージャ

Connection Managerは 、既知のデスクトップ(SUT)接続のデータを管理するフレームワークです。バージョン4.2で導入されました。ローカルインストールによって作成されたすべての正常な接続のプロパティが自動的に格納されます。データは物理的に構成ファイルに保存され、簡単に移行できます。

各接続には一意の名前を付けることができます。名前は大文字と小文字を区別します。この名前は、接続URLおよびそのパラメータではなく、Connectコマンドまたは-c / - connect CLIオプションで使用できます。たとえば、次の開始コマンドを入力します。
robot.bat --connect rfb://localhost:5901 --password welcome
と置き換えることができます
robot.bat --connect "Local VNC"
接続マネージャのレコードには、「ローカルVNC」名の下に格納されたこの接続プロパティが含まれている必要があります。同様に、次のスクリプトコマンド:
Connect rfb://localhost:5901 password=welcome
と置き換えることができます
Connect "Local VNC"
保存された接続は、[ ログイン]ダイアログから使用可能な[接続マネージャ ] ウィンドウまたは[デスクトップ] - [接続マネージャ]メニュー項目で管理できます。

接続マネージャー