HeartCore Robo Desktop 4.4 Docコレクション |
21/06/18 |
セーフボックスを管理するには、Script-> Safe Box Manager
ツールを使用します。
特徴:
保護された変数を表示してスクリプトに挿入するには、ツールパネルコンポーネントの[ Protected Variables ]タブを使用します。
セーフボックスは、内部的にRobot設定フォルダ("<user_home>/.tplanrobot/safebox.xml"
)に格納されたXMLファイルとして実装されています。変数名と暗号化された値(AES)を含んでいます。セーフボックスを移行するには、必要に応じてファイルをコピーします。XMLデータの破損を避けるために、ファイルの手動編集は避けてください。
パスワードで保護されたVNCサーバーに接続するテストスクリプトを用意してください:
Connect rfb://mytest.org:5901 password=welcome
パスワードを非表示にするには、Safe Box Manager
ウィンドウを開き、以下の変数を作成しますmytest-pass
。
次に、connectコマンドのパスワードを変数呼び出しで置き換えます。
Connect
rfb://mytest.org:5901
password="{mytest-pass}"