A |
Arert | RoboをインストールしたPC上にアラートウインドウを表示する |
B |
Break | forループ内のブロックを終了して次のコマンドに進む |
Browser open | 指定したWebブラウザを開いてURLにアクセスする |
Browser find | 指定したWebブラウザで開いているページ内の要素を検索する(任意でクリック等のアクションを行う) |
Browser close | 指定したWebブラウザを閉じる |
C |
Compareto | デスクトップ画面と対象画像を比較して存在チェックを行う |
Connect | 自動化対象の接続先(ローカルデスクトップ、vnc、RDP、android、iOS、静止画)を指定して接続する |
Continue | forループ1回分をスキップして次のループに進める |
Click image | デスクトップ上で対象画像を検索し、クリックする |
Click object | デスクトップ上で対象の色を検索し、クリックする |
Click ocr | デスクトップ上でOCRを使用して画面上のテキストを読み取り、対象の文字列をクリックする。 |
D |
Date | 日付の読み取り、書き込み、計算を行う |
Disconnect | Connectコマンドで接続している接続先を解除する |
Drag image | デスクトップ上で対象画像を検索し、対象画像を指定の座標へドロップする |
Drag object | 対象の色を検索し、対象の色を指定の座標へドロップする |
Drag ocr | OCRを使用して画面上のテキストを読み取り、対象テキストを指定の座標へドロップする |
E |
Eval | 値が数値式として評価される変数を定義する |
Exec | ローカルシステム上(HeartCore Roboを実行するマシン上)でOSコマンドを実行する |
Exit | スクリプト、プロシージャ、または構造化されたコードブロックを終了し、終了コードを返す。 |
Excel close | エクセルファイルを閉じて保存する |
Excel copy | 対象のセルをコピーする |
Excel paste | Excel copyコマンドでコピーした内容を対象のセルに貼り付ける |
Excel create | エクセルファイルを新規作成する(同じ名前のファイルが存在する場合は上書きする) |
Excel find | エクセルファイルから対象テキストを検索し、検索結果を返す |
Excel open | エクセルファイルを開く(基となるエクセルファイルをコピーしてファイルを開くこともできる) |
Excel select | 対象セルのデータを読み取る |
Excel set | 対象セルにデータを書き込む |
F |
File append | テキスト、またはcsvファイルの末尾にデータを追加する |
File close | テキスト、またはcsvファイルを閉じて保存する |
File create | テキスト、またはcsvファイルを新規作成する(同じ名前のファイルが存在する場合は上書きする) |
File delete | 行/列番号と長さで指定されたテキストを削除する |
File find | ファイル内のテキストを検索し、結果を返す |
File insert | ファイル内の指定位置にテキストを挿入する |
File open | テキスト、またはcsvファイルを読み取り/書き込みモードで開く。 |
File parse | 正規表現を使用して行から値を解析する。 |
File read | ファイル内の位置からテキストを読み込む。 |
For | 繰り返し処理を作成する。 |
G |
Gesture | タッチスクリーンジャスチャをコントロールします |
I |
Image doctor | イメージドクターの挙動を管理する |
Include | 別のスクリプトまたはコンパイル済みのJavaコードを実行中のスクリプトに追加する。 |
If | 条件分岐処理(ifのみ)を作成する |
If else | 条件分岐処理(if else)を作成する |
L |
Log | スクリプト実行ログファイルにメッセージを記録する。 |
M |
Mail get | IMAPまたはPOP3サーバーから受信メッセージをダウンロード |
Mail set | IMAPまたはPOP3サーバーに受信メッセージの既読フラグをセット |
Mail delete | IMAPまたはPOP3サーバーから受信メッセージを削除 |
Mouse click | 指定の座標にマウスを1回以上クリックする |
Mouse drag | 指定の座標から指定の座標にドラッグ&ドロップする |
Mouse move | 指定の座標にマウスカーソルを移動する |
Mouse pinch | 2本の指を離して画面を拡大させるピンチアウトの操作を行う。 |
Mouse press | マウスボタンのプレス(リリースなし) |
Mouse release | マウスボタンのリリース(このイベントの前に press イベント が必要) |
Mouse swipe | タッチディスプレイ付きのデバイス(AndroidやiOSデバイスなど)のためにタイミングを調整したマウスドラッグを行う |
Mouse wheeldown | 1回以上の上スクロールを行う。 |
Mouse wheelup | 1回以上の下スクロールを行う。 |
Mouse zoom | 画面をつまむようにして2本の指を近づけるピンチインの動作を行う。(このイベントは、 iOSミラー 接続されたHeartCore Robo Desktopを実行しているApple iOSデバイスなどの特定の環境でのみサポート) |
P |
Paste | 指定したテキストをクリップボードにコピーして貼り付ける |
Pause | スクリプトを一時停止する |
Press | デスクトップにキーデータを送信し、キーボードのキーを押す。 |
R |
Report | 実行結果のレポートファイルを出力する。 |
Run | 別のスクリプトを実行する。 |
S |
Screenshot | 現在のリモートデスクトップのスクリーンショットを作成し、ファイルに保存する。 |
Script | スクリプトの開始または終了を定義する。 |
Sendmail | Eメールを送信する。 |
Step | テストステップの結果を定義する。 |
String indexof | 指定した文字・文字列が対象テキストに出現する位置(インデックス)を返す |
String length | 指定したテキストの長さ(文字数)を返す。 |
String matches | テキストから特定のパターンを検索して、一致するテキストがあるかをチェックする。 |
String replace | 対象テキストを指定した文字・文字列に置き換えた新しいテキストを返す。 |
String split | テキストを、指定された文字列または正規表現に一致する文字列のセットに分割する |
String substring | 入力 'start' および/または 'end' インデックス番号で 定義されるテキストの部分文字列を返す。 |
String tostring | セミコロンで区切られた1つ以上の数値のASCIIまたはUnicode値から新しいテキストを作成する |
String trim | 先頭と末尾の空白文字(空白、改行文字など)をすべて削除する |
T |
Timer | タイマーとタイマーグループを管理する |
Type | デスクトップにテキストを入力する。 |
Typeline | デスクトップにテキストとENTERを入力する。 |
V |
Var | 文字列変数を定義する。 |
Varf | 書式設定された文字列変数を定義する。 |
Varg set | 変数のスコープ範囲を設定した変数を定義する。 |
Varg delete | スコープ範囲を設定した変数を削除する。 |
W |
Wait | 指定した時間待機する。 |
Warning | レポートに警告を挿入する |
Waitfor bell | デスクトップサーバーのビープ音を待つ |
Waitfor clipboard | デスクトップサーバーのクリップボードが変更されるまで待機する |
Waitfor match | 対象画像がデスクトップに表示されるまで待機する |
Waitfor mismatch | 対象画像がデスクトップに表示されなくなるまで待機する |
Waitfor update | リモートデスクトップ画面の更新を待つ。 |